スーパーマーケットの工夫を見つけよう(クラス共有版・GAS連携)
「スーパーマーケットの工夫を見つけよう」――アプリの中では正誤判定をせず、児童のなかまわけをそのまま送信する版――を学級全体で共有できるようGoogle Apps Script用に配布する教材です。送信は配信した環境でのみ動作します。index.html・Code.gs・README.txtは、承認された管理者が管理者ページからまとめて取得できます。README.txtの手順どおりscript.google.comに貼り付けてデプロイすると、児童が名前を入力して送信するたびに、10個の工夫それぞれについてどのなかまに分類したかがGoogleスプレッドシートに1行ずつ蓄積されます(正誤はこの版では記録されません)。画面内の「📊みんなの結果を見る」ボタンを押すと、工夫ごとに3つのなかまへの分類結果が色分けの帯グラフでその場に表示されるため、電子黒板に映してクラス全員で見比べながら、正しい分け方をみんなで話し合う授業展開に使えます。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
クラス共有版のねらい
「スーパーマーケットの工夫を見つけよう」の、正誤を判定せず、児童のなかまわけをそのまま集める仕組みを、Google Apps Scriptで配信して、学級全体で共有できるようにした版です。児童が名前を入力して送信すると、送信日時・名前・10個の工夫それぞれの分類が、先生のスプレッドシートに1行ずつ記録されます。この版では、正誤は記録されません。
授業での使い方
集まったなかまわけを、工夫ごとに集計すると、学級の中で意見が分かれた工夫がはっきり見えます。例えば「照明」は新せんさを伝える工夫とも、買いたい気持ちにする工夫とも考えられるため、意見が割れやすい項目です。その工夫を電子黒板に映して、「どうして、そのなかまだと思ったの?」と話し合いの中心にすると、児童の意見のぶつけ合いが深い学びになります。
個人の名前は出さず、「①と考えた人が◯人いました」と全体の数で示すと、間違いを気にせず意見を言いやすくなります。
導入時の注意
送信機能は、Google Apps Scriptとして配信した環境でのみ動作します。この教材ページで試せるのは操作画面までです。授業の前に、先生の端末で送信の動作確認をしておくと安心です。
答え合わせができる版(こたえ合わせ版)と画面がよく似ています。授業のねらいが答え合わせなのか、話し合いなのかに合わせて選んでください。
この教材の安心ポイント
1
クラス全員分のなかまわけが、その場でグラフになる
正誤ではなく「どのなかまに分けたか」そのものが工夫ごとに集計され、色分けの帯グラフでその場に表示されます(デプロイ後に動作する機能です)。
2
個人での操作方法は無料版とまったく同じ
10か所の工夫をタップして見つけ、ドラッグで3つのなかまに分ける操作性はそのままです。個人での操作をまず試したい場合は「スーパーマーケットの工夫を見つけよう」をご利用ください。
3
導入はコピー&ペーストだけ
index.html・Code.gs・README.txtの3ファイルを、共通セットアップガイドの手順どおりGoogle Apps Scriptに貼り付けるだけで使えます。
使い方の流れ
- 1お店のイラストから10か所の工夫を見つける
- 2見つけた工夫を、ドラッグ&ドロップで3つのなかまに分ける(送信前なら何度でも動かし直せる)
- 3名前を入力して「送る」を押す
- 4送信日時・名前・10個の工夫それぞれの分類がスプレッドシートに自動で1行追加される
- 5「📊みんなの結果を見る」で、工夫ごとの分類結果(色分けの帯グラフ)がその場に表示される
- 6先生が学級全体の回答を見せながら、正しい分け方をみんなで話し合う