たべもの なかまわけ(クラスでかんがえる版)
低学年向け3色食品群教材の「クラスでかんがえる版」です。アプリの中では正誤判定を一切行わず、9個の食べ物をあか・き・みどりに分けたら名前を入力して「送る」ボタンでそのまま送信するだけの設計になっており、自分の分け方が合っているかはこの場ではわかりません。これは「①自分で考える→②共有する→③共通点から正しい方法をみんなで見つける」という進め方に対応させるためで、送信後は先生が学級全体の回答を見せながら、どの分け方が多かったか・迷いやすかった食べ物はどれかを話し合いで確かめる授業を想定しています。「やりなおす」ボタンで送信前なら何度でも分け直せ、「気づいたこと」欄に書いた内容はブラウザに自動保存されます。その場で答え合わせまで完結させたい場合は、通常版「たべもの なかまわけ(あか・き・みどり)」をご利用ください。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
ねらいと使いどころ
低学年向けの、3色食品群の学習を、「①自分で考える→②みんなで見せ合う→③共通点から正しい分け方を見つける」という進め方で行うための版です。ぎゅうにゅう・たまご・にく・ごはん・パン・さつまいも・にんじん・キャベツ・トマトの9個の食べ物を、「あか(からだをつくる)」「き(ちからのもとになる)」「みどり(からだのちょうしをととのえる)」の3つの箱に分けます。この版では、アプリの中で正誤の判定をしません。分け方が合っているかは、その場ではわからず、全体で話し合って確かめます。
その場で答え合わせまで行いたい場合は、通常版「たべもの なかまわけ」を使ってください。
授業での使い方
まず、児童が自分の考えで、9個を分けます。分けたあと、隣の席の友達や、グループで、分け方を見せ合います。「同じ分け方になった食品」と「意見が分かれた食品」を出し合い、意見が分かれた食品について、「これは、どんなはたらきをする食べ物かな?」と、理由を言葉にさせます。
最後に先生が、正しい分け方と、その理由(食品のはたらき)を整理します。正解を先に見せず、迷った経験があるからこそ、理由が心に残ります。
使うときのポイント
まず、給食の献立に出てくる食べ物を、写真や実物で見せてから取り組ませると、食べ物の名前と、グループの名前がつながります。
クラス全員の分け方を集めて、見比べたいときは、GAS連携版(クラスで考える版・GAS連携)を使うと、スプレッドシートに、分け方が一覧で集まります。GASを使わない場合は、黒板に分け方を書き出す、児童の画面を見て回るなど、別の方法で共有してください。
この教材の安心ポイント
1
その場では正誤を教えない
分け終えたら「送る」を押すだけで、合っているかどうかはこの場では表示されません。「自分で考える→共有する→共通点から見つける」という話し合いにつなげるための作りです。
2
操作はカードをつまむだけ
9個の食べ物を、あか・き・みどりの3つの箱にドラッグするだけ。送信前なら何度でも分け直せます。
3
気づいたことは自動保存される
「気づいたこと」欄の入力内容はブラウザに自動保存されます。
使い方の流れ
- 19個の食べ物を、あか・き・みどりの3つの箱に分ける
- 2送信前なら何度でもつまみ直せる
- 3気づいたことを「気づいたこと」欄に書く
- 4名前を入力して「送る」を押す
- 5先生が学級全体の回答を見せながら、分け方を話し合う