たべもの なかまわけ(クラスでかんがえる版・GAS連携)
「たべもの なかまわけ(クラスでかんがえる版)」――アプリの中では正誤判定をせず、児童が分けた結果をそのまま送信する版――を学級全体で共有できるようGoogle Apps Script用に配布する教材です。送信ボタンはGoogle Apps Scriptとして配信した環境でのみ動作します。index.html・Code.gs・README.txtは、承認された管理者が管理者ページからまとめて取得できます。README.txtの手順どおりscript.google.comに貼り付けてデプロイすると、Googleスプレッドシートに送信日時・名前・分け方(食品名:選んだ色)・気づいたことが1行ずつ蓄積されます(正誤はこの版では記録されません)。授業では、集まった全員分の結果を大型画面などでクラスに見せながら、意見が割れた食べ物や共通する分け方をもとに、正しい3色食品群の分類をみんなで話し合って見つけていく使い方を想定しています。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
クラス共有版のねらい
「たべもの なかまわけ(クラスで考える版)」の、正誤を判定せず、児童の分け方をそのまま集める仕組みを、Google Apps Scriptで配信して、学級全体で共有できるようにした版です。児童が名前を入力して送信すると、送信日時・名前・分け方(食品名と選んだ色)・気づいたことが、先生のスプレッドシートに、1行ずつ記録されます。この版では、正誤は記録されません。
授業での使い方
集まった分け方を、食品ごとに集計すると、学級の中で、意見が分かれた食品が、はっきり見えます。その食品を、電子黒板に映して、「これは、どんなはたらきをする食べ物かな?」と、話し合いの中心にすると、児童の意見のぶつけ合いが、深い学びになります。
個人の名前は出さず、「Aという分け方が、〇人いました」と、全体の数で示すと、間違いを気にせず、意見を言いやすくなります。
導入時の注意
送信機能は、Google Apps Scriptとして配信した環境でのみ動作します。この教材ページで試せるのは、操作画面までです。授業の前に、先生の端末で、送信の動作確認をしておくと安心です。
判定つきの版(クラス共有版)と、画面がよく似ています。授業のねらいが、答え合わせなのか、話し合いなのかに合わせて、選んでください。
この教材の安心ポイント
1
クラス全員分の分け方が、勝手に一覧表になる
正誤ではなく「食品名:選んだ色」の分け方そのものがスプレッドシートに1行ずつ蓄積されます(デプロイ後に動作する機能です)。意見が割れた食べ物をもとに話し合いを組み立てられます。
2
個人での操作方法は個人版とまったく同じ
9個の食べ物をドラッグして分け、名前を入力して送信する操作性はそのままです。個人での操作をまず試したい場合は「たべもの なかまわけ(クラスでかんがえる版)」をご利用ください。
3
導入はコピー&ペーストだけ
index.html・Code.gs・README.txtの3ファイルを、共通セットアップガイドの手順どおりGoogle Apps Scriptに貼り付けるだけで使えます。
使い方の流れ
- 19個の食べ物を、あか・き・みどりの3つの箱に分ける
- 2送信前なら何度でもつまみ直せる
- 3気づいたことを「気づいたこと」欄に書く
- 4名前を入力して「送る」を押す
- 5送信日時・名前・分け方(食品名:選んだ色)・気づいたことがスプレッドシートに自動で1行追加される
- 6先生が学級全体の回答を見せながら、正しい分け方をみんなで話し合う