今日のふりかえり(文しょうで書く・クラス共有版)
「今日のふりかえり(文しょうで書く)」を、児童一人ひとりの記述としてクラス全体で集計できるようにした、Google Apps Scriptデプロイ用の教材です。児童が実際に触る画面には3つの記述欄となまえ入力欄・送信ボタンがあります(送信そのものはGASとして配信された環境でのみ動作します)。index.html・Code.gs・README.txtは、承認された管理者が管理者ページからまとめて取得できます。README.txtの手順どおりscript.google.comで新しいプロジェクトを作り、3つのファイルを貼り付けて「ウェブアプリ」としてデプロイすると、児童が名前と3つの振り返り文を送信するたびに自動作成されるGoogleスプレッドシートに「送信日時・なまえ・①わかったこと・できるようになったこと・②知りたいこと・疑問・③次にがんばりたいこと」の1行が追加されていきます。名前が未入力のまま送信しようとするとエラーになるため未記入の送信を防げ、クラス全員の記述を1つのシートに集めて見比べながら学級経営や個別の声かけに活かせます。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
クラス共有版のねらい
無料版「今日のふりかえり(文しょうで書く)」の画面はそのままに、児童一人ひとりの記述を、クラス全体で集計できるようにした、Google Apps Scriptで配信する版です。児童が、3つの観点の振り返りを書き、名前を入力して送信すると、先生のスプレッドシートに、1人1行ずつ自動で記録されます。名前が未入力のままでは、送信できません。
授業での使い方
記録が一覧になるため、学級全体のわかったことや、疑問を、先生が短時間で見渡せます。多くの児童が同じ疑問を書いている場合は、次の授業で、全体に取り上げるとよいでしょう。
「もっと知りたいこと」の記述から、児童の関心を読み取り、授業の発展的な内容に活かせます。
導入時の注意
送信機能は、Google Apps Scriptとして配信した環境でのみ動作します。この教材ページで試せるのは操作画面までです。授業の前に、先生の端末で、送信の動作確認をしておくと安心です。
児童の記述は、先生のスプレッドシートに保存されます。共有の範囲や、記録の取り扱いについて、学校のルールを確認してください。
この教材の安心ポイント
1
クラス全員の記述が、自動でスプレッドシートの一覧になる
児童が名前と3つの振り返り文を送信するたびに、1行ずつ記録されます(デプロイ後に動作する機能です)。
2
個人での操作方法は無料版とまったく同じ
3つの観点を文章で書く操作性はそのままです。個人での操作をまず試したい場合は「今日のふりかえり(文しょうで書く)」をご利用ください。
3
名前未入力のままでは送信できない
名前が未入力の状態で送信しようとするとエラーになるため、誰が書いたか分からない記録が残る心配がありません。
使い方の流れ
- 1「わかったこと・できるようになったこと」を書く
- 2「もっと知りたいこと・疑問に思ったこと」を書く
- 3「次にがんばりたいこと」を書く
- 4名前を入力して送信する(名前が未入力だと送信できない)
- 5送信日時・なまえ・3つの記述がスプレッドシートに自動で1行追加される