気持ちチェックカード(クラス共有版・GAS連携)
「気持ちチェックカード」(feelings-check)の操作画面はそのままに、児童が選んだ今の気持ちを先生のスプレッドシートに自動で集約できるようにした、Google Apps Scriptデプロイ用の教材です。9種類の表情アイコンからタップして選ぶ操作、選んだ気持ちが時刻つきで『きろく』欄に積み重なる仕組みはそのまま試せます(ただし『📤 先生に送る』ボタンはGoogle Apps Scriptとして配信した環境でのみ動作します)。index.html・Code.gs・README.txtは、承認された管理者が管理者ページからまとめて取得できます。README.txtの手順どおりにscript.google.comへ3ファイルを貼り付けて公開すると、児童が名前と(任意で)ひとことメッセージを入力して『先生に送る』を押すたびに、送信日時・なまえ・きもち・ひとことがスプレッドシートに1行ずつ自動で追加されていきます。朝の会の最初に全員がこの画面を開いて送信するだけで、先生は職員室でも一覧を見ながらクラス全員の様子をその日のうちに把握でき、言葉にするのが苦手な子の変化にも気づきやすくなります。挙手や声かけをしなくても、教室の空気を可視化できるのが、単体版(feelings-check)にはないこの教材の役割です。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
クラス共有版のねらい
個人版「気持ちチェックカード」の操作画面はそのままに、児童が選んだ今の気持ちを、先生のスプレッドシートに、自動で集約できるようにした、Google Apps Scriptで配信する版です。9種類の表情から選ぶ操作は同じで、選んだあとに「先生に送る」を押すと、名前と気持ちが、記録されます。朝の健康観察の時間に、学級全体の様子を、一覧で確認するのに向いています。
授業での使い方
朝の会に、全員で今の気持ちを選んで送ります。先生は、送られた記録を見て、「かなしい」「つかれた」「ふあん」などを選んだ児童に、休み時間や個別の場で、声をかけます。
選んだ気持ちを、全体の前で発表させる必要はありません。記録は先生だけが見て、必要なときに、そっと声をかける形にすると、児童が安心して、正直な気持ちを選べます。
導入時の注意
送信機能は、Google Apps Scriptとして配信した環境でのみ動作します。この教材ページで試せるのは操作画面までです。授業の前に、先生の端末で、送信の動作確認をしておくと安心です。
気持ちの記録は、児童の心の状態に関わる情報です。スプレッドシートは、先生以外が閲覧できない設定にし、記録の扱いは、学校のルールにしたがってください。
この教材の安心ポイント
1
クラス全員の今の気持ちを、先生のスプレッドシートに自動で集約できる
児童が『先生に送る』を押すたびに、送信日時・なまえ・きもちが1行ずつスプレッドシートに追加されます(デプロイ後に動作する機能です)。
2
個人での操作方法は個人版とまったく同じ
9種類の表情アイコンからタップして選ぶ操作性はそのままなので、覚え直す必要はありません。個人での操作をまず試したい場合は「気持ちチェックカード」をご利用ください。
3
導入はコピーするだけ
テンプレートのリンクを開いて「コピーを作成」→デプロイするだけで使えます。ファイルを手作業でコピー&ペーストする必要はありません。
使い方の流れ
- 19種類の表情アイコンの中から、今の気持ちに近いものをタップする
- 2選んだ気持ちが時刻つきで「きろく」欄に記録される
- 3名前と(任意で)ひとことメッセージを入力する
- 4「📤 先生に送る」を押す
- 5送信日時・なまえ・きもち・ひとことがスプレッドシートに自動で1行追加される