所見作成アンケート
通知表の所見(コメント)作りのもとになる情報を、児童向けアンケートで集めるためのツールです。先生が「今学期がんばった教科とその理由」「がんばったと思う生活面は?」のような質問を自由に作って保存すると、児童に配る共有URLが発行されます。児童は名前を入力して質問に答えるだけ(自由記述・選択式に対応)。「?mode=manage」で質問編集画面、「?mode=review」で回答確認画面を開けます。回答確認画面では、児童ごとの回答から所見に使いたい内容だけを選び、実名の代わりに「児童1」のような呼び方に置きかえたうえで、ChatGPTやClaudeなど外部の生成AIにそのまま貼りつけて所見文を考えてもらうためのプロンプトを作成できます(個人情報保護のため、実名はこの確認画面にのみ表示され、コピーされるプロンプトには含まれません)。GAS連携版(-gas)を使うと、質問と回答がGoogleスプレッドシートに記録されます。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
ねらいと使いどころ
通知表の所見作りのもとになる情報を、児童向けのアンケートで集めるツールです。先生が「今学期がんばった教科とその理由」などの質問を自由に作って保存すると、児童に配る共有URLが発行されます。児童は名前を入力して答えます(自由記述・選択式に対応)。回答確認画面では、所見に使いたい内容を選び、実名を「児童1」のような呼び方に置き換えたうえで、生成AIに貼りつけるためのプロンプトを作れます。
授業での使い方
学期末の、所見を書く前の1〜2週間に、児童に答えさせます。児童自身の言葉で、がんばったことや理由を聞き取ると、先生が見落としていた、努力や関心を知る手がかりになります。
アンケートの答えは、所見の下書きの材料であり、そのまま所見にするものではありません。先生自身の観察と、合わせて、所見を書き上げてください。
使うときの注意
外部の生成AIに、児童の情報を渡す場合は、勤務校や自治体の、生成AIの利用に関するルールを、必ず先に確認してください。この教材は、実名を置き換えたうえでプロンプトを作りますが、回答内容の中に、個人を特定できる情報が含まれていないか、貼りつける前に、先生が目で確かめてください。
所見の最終的な文章は、先生が責任をもって確認し、必要に応じて書き換えてください。
この教材の安心ポイント
1
質問作成・回答・確認の3画面がひとつになっている
「?mode=manage」で質問編集画面、「?」で児童の回答フォーム、「?mode=review」で回答確認画面に切り替えられます(保存・送信はGoogle Apps Scriptとして配信した環境でのみ動作します)。
2
所見文のプロンプトを自動で作ってくれる
回答確認画面で所見に使いたい内容を選ぶと、実名を「児童1」のような呼び方に置きかえたうえで、生成AIにそのまま貼りつけられるプロンプトが作成されます。
3
実名は確認画面にしか表示されない
生成AIに渡すプロンプトには実名を含めない設計なので、個人情報保護に配慮しながら所見作成の下準備ができます。
使い方の流れ
- 1質問(例:「今学期がんばった教科とその理由」)を自由に作って保存する
- 2発行された共有URLを児童に配る
- 3児童が名前を入力して質問に答える
- 4「?mode=review」の回答確認画面で、児童ごとの回答を確認する
- 5所見に使いたい回答を選び、実名を「児童1」のような呼び方に置きかえる
- 6生成AI用のプロンプトを作成してコピーし、外部の生成AIに貼り付けて所見文の下書きを作る