コミュニケーションボード(AAC)
「トイレ」「水がほしい」「休憩したい」「手伝って」「痛い」「もう終わり」「もっとほしい」「たすけて」「静かにしたい」「これがほしい」「はい」「いいえ」の12枚のカードが、絵文字アイコンと言葉のラベルとともに3列のグリッドで並んでいます。児童がカードをタップすると、画面上部の表示エリアにその絵と言葉が大きく表示されると同時に、ブラウザの音声合成機能で日本語の音声として読み上げられます(画面右上の「🔊 音声:オン/オフ」ボタンでいつでも読み上げの有無を切り替えられ、音声合成に対応していないブラウザでは自動的に表示のみのモードになります)。声や言葉での意思表示が難しい子どもが、伝えたい気持ちや要求をタップひとつで周囲の大人や友だちに伝えられる、補助代替コミュニケーション(AAC)のためのツールです。カードの絵文字・言葉の組み合わせはHTML内のcards配列を書き換えることで自由に追加・変更でき、対象の児童の実態や場面(教室・トイレ・登下校時など)に合わせてボードの内容をカスタマイズして使うことを想定しています。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
ねらいと使いどころ
声や言葉での意思表示が難しい子どもが、伝えたい気持ちや要求を、タップ1つで周囲に伝えられる、補助代替コミュニケーション(AAC)の教材です。「トイレ」「水がほしい」「休憩したい」「手伝って」「痛い」「もう終わり」「もっとほしい」「たすけて」「静かにしたい」「これがほしい」「はい」「いいえ」の12枚のカードが、絵文字と言葉で表示されます。タップすると、画面上部に大きく表示され、音声でも読み上げられます。
授業での使い方
学校生活の中で、よく必要になる場面(トイレ、休憩、助けを求める)から、少しずつ使い方を教えます。最初は、先生が一緒に押して、「トイレに行きたいときは、これを押すんだよ」と、場面と結びつけて伝えてください。
使うたびに、周囲の大人が、その意思にすぐ応えることが大切です。伝えたら応えてもらえる、という経験が、コミュニケーションの意欲を育てます。
使うときの注意
音声の読み上げは、ブラウザの機能を使っています。対応していないブラウザでは、表示のみになります。使用前に、端末で、音が出ることを確認してください。
カードの内容や、絵は、その子の生活や、理解に合わせて、選ぶことが大切です。この教材の12枚が、合わない場合は、個別に必要な絵カードや、実物を併用してください。
この教材の安心ポイント
1
タップするだけで気持ちを伝えられる
「トイレ」「痛い」「たすけて」など12枚のカードから選んでタップするだけで、伝えたい気持ちや要求を周囲に伝えられます。
2
音声で読み上げてくれる
カードをタップすると、絵と言葉が大きく表示されると同時に、ブラウザの音声合成で日本語として読み上げられます。「🔊 音声:オン/オフ」でいつでも切り替えられます。
3
カードの内容を書き換えて使える
HTML内のcards配列を書き換えれば、対象の児童の実態や場面(教室・トイレ・登下校時など)に合わせて内容を自由にカスタマイズできます。
使い方の流れ
- 13列のグリッドに並んだ12枚のカードから、伝えたい内容を選ぶ
- 2カードをタップする
- 3画面上部にその絵と言葉が大きく表示される
- 4音声がオンになっていれば、日本語の音声で読み上げられる
- 5必要に応じて「🔊 音声:オン/オフ」で読み上げを切り替える