目でおいかけトレーニング
暗い背景のステージ上を動くオレンジ色のボールを、頭を動かさずに目だけで追いかける、シンプルな眼球運動トレーニング教材です。ボールの動き方は『まる』『よこ』『たて』『8の字』の4パターンから選べ、スピードも1〜5段階(ゆっくり〜はやい、と言葉でも表示)でその場で切り替えられます。『スタート』ボタンを押すとボールが選んだ軌道と速さで動き出し、『ストップ』でいつでも止められるので、児童の実態に合わせて短い時間から少しずつ負荷を上げていく使い方ができます。読み書きの土台となる、対象をなめらかに目で追い続ける力(追従性眼球運動)を育てることをねらいとしたビジョントレーニングで、特別支援教育の自立活動『環境の把握』に位置づけられます。文字や行を目で追うのが苦手な児童への、朝の会や帯時間での短時間トレーニングとしても使えます。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
ねらいと使いどころ
頭を動かさず、目だけで、動くボールを追いかける、眼球運動のトレーニング教材です。暗い背景のステージの上を、オレンジ色のボールが動きます。動き方は、「まる」「よこ」「たて」「8の字」の4種類、スピードは1〜5段階で、その場で切り替えられます。「スタート」で動き出し、「ストップ」でいつでも止められます。
読み書きの土台となる、対象をなめらかに目で追い続ける力(追従性眼球運動)を育てることを、ねらいとしています。
授業での使い方
朝の会や、帯時間などの、短い時間に、1〜2分ずつ取り入れるのに向いています。最初は、「よこ」や「まる」の、遅いスピードから始め、慣れたら、動きや速さを変えます。
文字や行を、目で追うのが苦手な児童に、読みの活動の前に、ウォームアップとして使うと、取り組みやすくなります。ボールを、指で追わせるなど、目の動きが分かりにくい場合の、補助的な方法も試してください。
使うときの注意
目が疲れやすい児童もいます。長時間の連続使用は避け、目の疲れや、気分の悪さを訴えた場合は、すぐに中止してください。
この教材は、医療的な訓練や診断ではありません。見えにくさや、目の動きに不安がある場合は、専門の医療機関や、専門家に、相談してください。
この教材の安心ポイント
1
動き方を4パターンから選べる
『まる』『よこ』『たて』『8の字』の4つの軌道から選べるので、児童の実態に合わせて動きの複雑さを調整できます。
2
スピードをその場で5段階に切り替えられる
1〜5段階(ゆっくり〜はやい)を言葉つきで選べるので、様子を見ながら少しずつ負荷を上げていけます。
3
「スタート」「ストップ」で好きな長さで区切れる
ボタン1つでいつでも始められ、いつでも止められるので、朝の会や帯時間の短い隙間時間にも取り入れやすい作りです。
使い方の流れ
- 1ボールの動き方(まる・よこ・たて・8の字)を選ぶ
- 2スピード(1〜5段階)を選ぶ
- 3「スタート」を押すと、選んだ軌道と速さでボールが動き出す
- 4頭を動かさず、目だけでボールを追いかける
- 5「ストップ」でいつでも止め、設定を変えて再開できる