修飾語をみつけよう
「花が さきました。」→「赤い 花が さきました。」→「赤い 花が たくさん さきました。」という、教科書でおなじみの文の組み立てを、タップで順番にたどりながら確認できる教材です。前半は「どんな」「どのくらい」を説明する修飾語が、どの言葉(主語・述語)に係るのかを、教科書と同じ図(枠と係り先のラベル)で再現したイントロ。後半はそのまま、全10パターンの文からランダムに6問が出題される「係り受けクイズ」に進みます。文中の修飾語が赤字で示され、「この修飾語は、どの言葉に係る?」という問いに対して、文中の残りの言葉から選びます。選ぶと正解が緑、不正解が赤で示され、全問終えると得点とまちがえた問題の一覧が出る結果画面が表示されます。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
ねらいと学習指導要領との関係
小学3年生で学習する「修飾語」の単元に合わせた教材です。主語・述語だけの文に、「どんな」「どのくらい」を説明する修飾語が加わることで、文の意味がだんだん詳しくなっていく様子を、教科書と同じ図(枠と係り先のラベル)で再現したイントロのあと、文中の修飾語がどの言葉に係るかを当てるクイズに進みます。2年生で学習した主語・述語の理解を土台に、修飾語という新しい要素を関係づけて捉える力を育てます。
授業での使い方
イントロの3つの図は、教科書の例文をそのまま使っているので、教科書を開きながら「同じだね」と確認する導入に使えます。クイズでは、間違えた問題を「修飾語の『○○』は、どんな意味を付け足しているかな?」と問いかけ、「どんな」「どのくらい」のどちらを説明しているかを、児童自身の言葉で言わせると理解が深まります。
教科書にあるように、「③の文をもっと詳しくするとしたら、どんな修飾語を加えられるか」を、この教材のあとに紙やノートで考えさせる活動につなげると、発展的な学習になります。
つまずきやすい点と声かけ
修飾語が「どの言葉に係るか」は、文を声に出して読み、修飾語の直後に候補の言葉をつなげてみると、意味が通るかどうかで判断しやすくなります。「赤い さきました」ではなく「赤い 花が」のように、修飾語と係る言葉をつなげて声に出させる支援が有効です。
この教材は「どんな」「どのくらい」の2種類の修飾語を中心に扱っています。「いつ」「どこで」など他の種類の修飾語は、教科書や他の教材とあわせて扱ってください。
この教材の安心ポイント
1
教科書と同じ①→②→③の流れを再現
主語・述語だけの文に、「どんな」「どのくらい」の修飾語が1つずつ増えていく様子を、枠と係り先のラベルつきの図でたどれます。
2
修飾語が「どの言葉に係るか」を当てるクイズ
文中の修飾語が赤字で示され、主語・述語など残りの言葉の中から、係る先を選びます。全10パターンからランダムに6問出題されます。
3
結果画面でまちがえた問題をふり返れる
全問終了後、得点と一緒に各問題の正解が一覧で表示されるので、間違えた問題をその場で確認できます。
使い方の流れ
- 1イントロで、主語・述語だけの文→修飾語が1つ増えた文→2つ増えた文、の順に「つぎへ」でたどる
- 2「クイズへすすむ」でクイズに進む
- 3赤字で示された修飾語が、どの言葉に係るかを選ぶ(全6問)
- 4選んだ直後に正解(緑)・不正解(赤)が表示される
- 5全問終えると得点とまちがえた問題の一覧が出る結果画面が表示される