カードをえらんで文を作ろう(主語・述語・修飾語)
20枚近いことばカードが1つの「カードバンク」としてまとめて置かれていて、そこから文に合うカードだけを自分で選んでドラッグ&ドロップで並べ、3つの文を完成させる教材です。カードバンクには、3つの文に必要な主語・述語・修飾語のほかに、どの文にも使わない“ひっかけ”カードが混ざっています。1つ目の文で使ったカードはカードバンクから無くなるので、2つ目・3つ目に進むにつれて選べるカードが絞られていきます。文が完成したら、タップで主語(赤)・述語(青)・修飾語(緑)に色分けして確認します。GAS連携は不要で、この教材1つだけで完結します。
この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。
先生向けガイド
ねらいと学習指導要領との関係
小学校国語の〔知識及び技能〕(1)のうち、第3学年及び第4学年で扱う「主語と述語との関係、修飾と被修飾との関係」の理解に対応した教材です。姉妹教材「文の組み立てパズル(主語・述語・修飾語)」は1つの場面ごとに少数のカードから組み立てる構成でしたが、本教材はカードドリルでよく見る「1つの大きなカードバンクから、必要なカードだけを自分で選び取る」形式を再現しています。どのカードが今の文に必要かを見きわめる力も合わせて育てたい場合に選んでください。
授業での使い方
カードバンクが1つにまとまっているため、「これは今の文に関係あるかな?」と、カードの意味を1枚ずつ吟味させる声かけが効果的です。特に、使われなかった“ひっかけ”カード(げんきな/校庭で/つめたい など)がなぜ使われなかったのかを振り返らせると、文の意味を考える力につながります。
色分けの段階では、先に「どれが『なにが・だれが』にあたることば?」と主語から問いかけ、次に「どうした(どんなだ)にあたることばは?」と述語を確認し、残りが修飾語であることに気づかせると進めやすいです。
使うときの注意
カードバンクは3問を通して共有されており、1つ目の文で使ったカードは2つ目・3つ目では使えなくなります。途中で「もどす」を押すと、今のもんだいで置いたカードだけがカードバンクに戻ります(他の文で既に使ったカードは戻りません)。
この教材で扱う修飾語は、主語または述語のどちらかにかかることばに限定しています。並べ替えの正解は1通りに固定しているため、実際には多少語順を入れ替えても意味が通る場合がありますが、この教材では教材内で示した語順のみを正解としています。
この教材の安心ポイント
1
20枚近いカードバンクから、自分で合うカードを選ぶ
3つの文に必要なカードと“ひっかけ”カードが、最初からすべて1つの場所にまとまって置かれています。どれが今の文に必要かを自分で見きわめてドラッグする、選びどりの活動です。
2
使ったカードは、次の文には使えない
1つ目の文で使ったカードはカードバンクから無くなります。2つ目・3つ目に進むにつれて残りのカードが減っていくので、最後まで集中して取り組めます。
3
できた文を、タップで色分けして見分ける
文が完成したら、各カードをタップして主語(赤)・述語(青)・修飾語(緑)に色分けします。まちがえても、その場で◯✕と正しい色が表示されます。
使い方の流れ
- 1イントロ画面から「はじめる」→「もんだい1へ」で、カードバンクが表示される
- 2カードバンクの中から文に合うカードをドラッグして、わくの中に文の順番どおりに並べる
- 3「文をかくにんする」を押すと、並び順が◯✕で表示される。まちがえたら「なおしてもう一度」でやり直す
- 4文が完成したら、各カードをタップして主語(赤)・述語(青)・修飾語(緑)に色分けする
- 5「色をかくにんする」を押すと、色分けが◯✕で表示される。まちがえた部分は正しい色とことばの働きがその場で示される
- 6「つぎへ」で次の場面に進む(使ったカードはカードバンクから減っている)。3問終えると「◯/3もん ひとりでできた」のスコアが表示される