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円の面積を考えよう(6年生)

円の面積小学6年

「はじめる」を押すと円が画面いっぱいに表示され、「分ける数」から8等分・16等分・32等分を選ぶと、円がその数のおうぎ形に色分けされます。「組み替える」ボタンを押すと、おうぎ形が互い違いに(上向き・下向きに交互に)並び替わり、帯のような形に変形するアニメーションが表示されます。等分数を増やすほど、この帯がだんだん平行四辺形から長方形に近づいていく様子を自分の目で見比べることができ、組み替えた図形には「はば≒円周の半分」「たかさ≒半径」という寸法線と注記が自動で表示されます。児童はこの操作を通して、円の面積の公式を教わる前に「等分の数を増やせば増やすほど長方形に近づく」という規則性に自分で気づく体験をします。下部には「気づいたこと」を書き込む自由記述欄があり、入力内容は端末に自動保存されるため、操作と記述を行き来しながらじっくり考えを言語化できます。学習指導要領の第6学年「円の面積の求め方を考えること」に対応した教材で、公式(半径×半径×円周率)を暗記させるのではなく、既習の長方形の面積の求め方に結びつけて自力で導く過程を大切にした設計です。

#円#面積#図形#算数#操作活動

この教材はそのままお使いいただけます。コードの表示・コピー・ダウンロードのみ、管理者だけが行えます。

先生向けガイド

ねらいと学習指導要領との関係

6年生の「円の面積の求め方を考えること」に対応した教材です。円を8・16・32等分して、おうぎ形を互い違いに並べ替えると、等分の数が多いほど長方形に近づく様子が見えます。組み替えた図形には、はばが円周の半分、たかさが半径にほぼ等しいことを示す寸法線が自動で表示されます。

公式を暗記させるのではなく、既習の長方形の面積の求め方に結びつけて、児童が自分で導く学習を支えます。

授業での使い方

まず8等分で並べ替えたときの形を観察し、「何の形に見えるかな?」と問いかけます。16等分、32等分と増やしながら、「等分の数を増やすと、形はどう変わっていくか」を予想させ、確かめる流れにすると、極限の考え方への入り口になります。

寸法線の「円周の半分」と「半径」から、長方形の面積の式(縦×横)を円の式に書き換える活動につなげてください。気づいたことは、画面の欄に書き込め、端末に自動保存されます。

つまずきやすい点と声かけ

「円周の半分」がはばになる理由がわからない子には、並べ替える前後で、おうぎ形の弧の部分がどこに移るかを指さして確認させてください。

この教材で求める式は、半径×半径×円周率です。円周率の意味(円周÷直径)は、前の単元で確認しておくと、式の意味が理解しやすくなります。

この教材の安心ポイント

1

分ける数を変えて、何度でも試せる

8等分・16等分・32等分を切り替えて「組み替える」を押すだけで、円が長方形に近づいていく様子を見比べられます。

2

はば・たかさの寸法線が自動で表示される

組み替えた図形に「はば≒円周の半分」「たかさ≒半径」という注記が自動で表示されるので、気づきのヒントになります。

3

気づいたことは自動保存される

「気づいたこと」欄に書いた内容は端末に自動保存されるので、操作と記述を行き来しながらじっくり考えられます。

使い方の流れ

  1. 1「はじめる」を押して操作画面に入る
  2. 2「分ける数」で8等分・16等分・32等分を選ぶ
  3. 3「組み替える」を押すと、おうぎ形が交互に並び替えられて帯状になる
  4. 4等分の数を変えて、長方形にどれだけ近づくか見比べる
  5. 5気づいたこと(はばと円周の関係、たかさと半径の関係など)を「気づいたこと」欄に書く